【浮気の恋愛失敗談3】浮気現場に彼氏が!バレても罪悪感のない私の修羅場体験談

 

恋愛 失敗 女性 うな垂れる

同棲していた彼氏と別れて間も無く

酔った勢いで友人宅の友人のベッドで、友人(男)の男友達と、

事に及んでしまったことは大変失礼ではあるが、

これは失敗になるんだろうか?

 

友人は自分の家なのに入ってくる時ノックをしていた。

 

これは申し訳ない。

 

きっと失敗なんだろう。

しかし事に及んだ後にちゃんとつきあう事が出来たので

結果よければ全て良しとしたいところであるが、

彼とは半年もしないうちに別れてしまった。

 

それから今日まで約○年間、

私には彼氏がいない。

 

恋愛をしていない。

 

大きな失敗に小さな失敗がたくさん包括されている、

なんとも胸が痛くなる思い出。

 

 

「失敗か失敗じゃないかと言えば失敗だよね」

な恋愛エピソードで最大の痛手はこれ。
同棲中の彼氏と別れる事になった。

長い時間を一緒に過ごした。

 

別れの原因は、

「いろいろ」。

 

お互いに荷物をまとめ、

彼の方が早く新居を決めていたので彼はもうそちらに寝泊まりしていた。

 

私は二人で使っていた古くなったソファーを捨てたくて、

夜のうちに彼に

「明日の朝だけソファー捨てるの手伝いにきて欲しい」

とメールをした。

 

その時私にはもう他に好きな人がいてその人とLINEをしていたのだけれども、

やり取りの中で、

相手が

『私の家の玄関のドア』

の写真をLINEで送ってきた。

 

私はえらくビックリした。

 

ドアを開けたら、

いた。

 

俗にいう「来ちゃった」というやつか。

 

状況を整理すると、

同棲解消直前のカップルの家に男がいないスキに別の男が来てしまったという事になる。

 

私にもこんな時があったんです。

 

さすがにあわてました。

 

まずやったことはセックスではなくソファーを捨てる事。

 

そして私は別れる彼に

「ソファーは自力で捨てたから朝は来なくていい」

とメールして一安心。

 

朝になり二人で寝ているとドアをノックする音が。

 

彼はまだ家の鍵を持っているので、

万が一開けられたら困るという心配からチェーンをかけておいたのが功を奏して、

どこかのアイドルみたいに鉢合わせにはならなかった。

 

が、

私の心臓は大暴れ。

 

私の電話もひっきりなしに鳴る。

 

もしかしたらドアの隙間から見覚えのない男の靴が見えたかもしれない。

 

激しくドアを叩く音が止まない。

 

「しーっ」

という仕草をしてくる押しかけ彼。

 

生きた心地がしない瞬間はこうやって訪れるのか…。

 

そんな緊張感の中で

 

「セックスでもするか」

とかっこつけて言い放たれ、

 

「まぁいっか」

と事に応じてしまう私。

 

いつの間にかドアの前にいた彼は帰っていた。

 

私がしたのは浮気か?

いや別れてるしこれは浮気には入らないと思うが、

そういう問題でもなかろう。

 

この押しかけ彼とも長続きせず、

同棲してた彼によりを戻して欲しいと長い事アプローチしつづける私

(私がどうしようもない女なのはこの文のテーマじゃないので横に置いておく)。

 

さぁ、

どこからつっこんでいいのかわからない、

失敗と呼ぶには言葉が足りなすぎる失敗の思い出。
彼がなぜ私とよりを戻さないか、

その理由のひとつはこの閉め出し事件。

 

そうですよね、

正常だと思います。

 

でもあの場でどうしていたらベストだったのか。

 

そもそもいきなり来ちゃった男を家に入れるなよってハナシですが、

彼を好きだったしそういうサプライズに私は弱い(むこうもそれ計算ずくで来てる)

という、

頭の湧いた女なので帰すなんてありえない。

 

なるべくしてなった。

 

そして人を傷つけて今は長い事一人でいる。
私がやらかした事が

「失敗」

と呼べるならいい。

 

けれど

「取り返しのつかない事」

をたくさん相手にしてきて、

意識無意識関わらず相手を傷つけてきたから孤独な今があるんだな、と。

 

これからも

「失敗」

はたくさんすると思う。

 

けれども謝罪ではどうにもならないくらい相手を傷つけるのは絶対にやめようと、

心に誓って生きて行こう。

 

自分がされたら発狂する。

 

よくぞ発狂しないでいてくれたもんだ。

 

 

私は優しくてかっこいい人と素敵な時間を過ごせた。

ありがたい、

ありがとう。

 

反省文のようになったが

…いや本当に反省しろよ、自分。
想像力を少し深い所まで働かせて相手(新しい恋人が出来たら)の事を考えよう、

その心がけが新しい出会いを呼ぶ…はず。

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