別れてから失敗だったと気付く夢見がちな彼との恋愛の日々

恋愛 失敗 ウクレレ 男性

魔法使いのような思想のポエムな彼氏は付き合っている時は良かった…かな?

恋愛は盛り上がっている時は

お互いに相手のことを思いやり

とても楽しいものですけれど

しかしその関係が破綻しかけている段階においては

ま〜あヒドイ状態になることもありますよね。

 

そして

恋が始まった当初はとても美しい恋であるかのように感じていた場合でも

恋の終わりの方ではそれはもうドロドロとしたものになることもあります。

 

まあ私の場合ですと

なんのこっちゃない別れた彼氏がホラー化したということなのですが。

 

まあ今だから

少し笑える話とはなっていますけれど

当時はまさにホラーですよ。

 

あんなに男らしくて優しかった男性を怖いと感じますので。

 

けれどもストーカーやなんやと事件性のあるタイプの怖い体験ではなかったのが

まだ救いというものでしょうか。

 

しかし当時はなんだかもう

彼氏が得体の知れないものになってしまったかのような恐怖感を感じましたね。

 

まあなんのこっちゃないポエムなメールが怖かったというものなのですけれど。

 

それは別れてからの方が顕著化したというものなのですけれど

しかしきっかけはやっぱり付き合っている時ですね。

 

それが怖くなってきて

距離を置き始めたということも別れの原因なのですけれど。

 

 

それでは具体的な元彼の恐怖ポエムメールなのですけれど

寝る前には必ず

「今日もやっぱり君のことが好きでした」

はまだ良い方なのですが

君の声でオレを眠りへと優しく誘導して欲しい」

だの他にもここでは書けない歯の浮くようなセリフを

下ネタも含むメールを送ってきていて

それが重過ぎて相手に疑問を感じるようになったのですよね。

 

まあ別れてからの方が酷かったのですけれど

しかしながら付き合っている時から相手への特異性は感じましたので

「この恋愛は失敗だったかも…」

ということを気がつかせてくれて良かったのかなーと思っています。

 

ちなみに別れてからのメールは動画付きで

「僕たちの思い出の歌を聞けー(自分で歌う)」

だの

「部屋の壁には君との写真だらけにした(全く貼っていない)」

だのその愛情が間違った方に一生懸命でひいてしまいました。

 

 

別れてからさらに暴走し出した彼氏との恋愛は失敗?

付き合っている時から

「あれ?この人ちょっと変わっているかも?」

と気がつくことはありますけれど

とくに別れてからはもっと気がついてきますよね。

 

それがまあ思い返せば

恐怖というか恋愛失敗体験となっていたりもするわけです。

 

けれどもまあ笑える話とも言えなくもないですから

まだ良いのですけれど。

 

そしてまた

過去にお付き合いのあった人の別れてからのその後が気になったりはしますよね。

 

と、

言いますか、

ふとしたはずみでお付き合いのあった人の近況を聞いてしまい

ちょっとビックリすることもあったりするわけです。

 

そして

「え?あれ?失敗」

とも思うわけで。

 

私の場合は

元カレが別れてから暴走している印象でしたね。

 

しかしそうは言っても

事件になるとかそういった意味合いでの暴走ではなくって

元カレは趣味に走りまくっているということですね。

 

私の元カレがユーチューバーになっていましたから。

 

まあ今流行りと言えば流行りですが。

 

しかし一応元カノの私としては

「なにをやっとんじゃい!」

と、つっこみを入れてしまうほどの驚きがありました。

 

付き合っている時からその片鱗はあったのですが。

 

まあ具体的には

オリジナルの曲(だいたいGLAYっぽい曲)の弾き語りをして

そしてyoutubeにアップしているといったものですけれど。

 

カレ的にはオリジナルの曲なのですが

替え歌っぽい感じで

そして時事ネタの歌詞ですからそこが一部の人には面白く感じたのでしょうか。

 

けれども再生回数からして知り合いしかみていないだろうなーという印象は受けましたが。

 

そもそも私との交際中の時も

よくオリジナルの歌を聞かせられましたね。

 

けれども恋は盲目とはよく言ったもので、

付き合っている時は

「ウクレレ上手いなー、ステキ」

「ピアノ弾きながら歌えて凄い」

と、ホレボレとした眼差しを向けていました。

 

それがまあ言ってしまえば恋愛における怖い体験だとも言えるでしょう。

 

ちなみに最も怖かった体験と言えば

彼氏の家にお泊まりをした時に

夜中に彼氏が弾き語っていた時ですね。

 

私の寝顔を見ていたら曲が降りてきたということで

ふいにウクレレを手に取り歌い出したくなったそうです。

 

ピアノじゃないところに彼なりの騒音対策がうかがえますが

けれどもウクレレでも寝ている人は十分起こせますからね。

 

しかも暗闇での出来事でしたから怖いと思ってしまいました。

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