【浮気の恋愛失敗談2】2番目の女、二股されて貯金も0に。忘れてしまいたいバカな体験談

 

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笑って忘れてしまいたいバカな私

私は以前に付き合っていた人と大恋愛をしてことがあります。

大恋愛というのは、

私が思うだけで、

彼はそうは思っていなかったかもしれませんが。
初めに彼に出会ったのは、

友人が自宅で招いてくれたホームパーティーの場でした。

 

ちょうどクリスマス前でクリスマス会、

そして忘年会、

親睦会などいろんな意味を込めた会をしようということで、

料理好きの友人が開いてくれたのです。

 

私はその時がホームパーティー初めての経験でした。

 

当日は男性3人。

女性も3人で和気あいあいと過ごしましたね。

 

その中にいたのがのちに付き合うことになった彼です。
彼の印象はどことなく天然な人であるという印象。

ルックスは普通なんだけれど、

話をすると面白い。

そしてどことなく天然。

そしてもっと知りたいと思ってしまうような人でした。

 

ホームパーティーの時も彼のことを自然と目で追っていたのかもしれません。

友人から、

彼のことがきになるの?

でもあまりいいやつじゃないから気を付けて!

と言われたのです。

 

私はそれがどういう意味を持つのかわかりませんでした。

またとても悪い奴には見えないのに…

という感覚を持ちました。
パーティーの日が終わり、

数日後、

彼とすっかり打ち解けメールをする中になっていました。

 

私は当時彼がいなかったので、

クリスマスは一人で過ごすことが確定していました。

 

彼はそんな私に付き合ってくれるというのです。

 

私は彼に彼女がいるかどうか興味があり、

何度も聞こうとしたのですが、

いつもはぐらかされてばかり。

 

彼に彼女がいるかどうかを知ることはできませんでした。
でも、クリスマスには本当に私に付き合ってくれたのです。

 

それが私に気があるということなのか、それともただの友情からかわかりません。

 

でもその日から関係が一気に深まったような気がします。
そして彼と本格的に付き合い始めたのは、バレンタインデーからです。

 

私がチョコレートをあげたことをきっかけに体の関係が始まりました。

 

この時に別に付き合おうという言葉があったわけではありません。

 

ただこれまでの流れから自然に付き合うことになったのだと自分で思いました。

彼の対応も不自然なこともなく、私に対していつも自然にふるまってくれたので、不思議には思いませんでした。
そんなある日彼が引越しをするので、私にお金を少し貸してほしいと言いました。

 

その金額は20万円。

 

不動産屋に支払う敷金や礼金が足りなかったそうです。

それだけなら自分の貯金があったので、彼にお金を貸しました。

きちんと返したくれるということだったので。

 

引越しの日をきちんと聞いていなかったのですが、

彼の手伝いが出来ればと思って、突然彼の家を訪問したことがあります。

 

すると、なんと女性がいたのです。

 

私は驚きました。

 

彼はその場にいなかったのですが、私は驚いてその場を後にしました。

 

それから彼にメールしたのです。

 

あの女性は誰か、と。

 

 

彼は言いました。

 

実は彼女だと。

 

彼は二股をかけていたのですね。

そして私は2番手。

 

そしていちばんの彼女との新居のために私からお金を借りたというのです。

何にも知らなかった私ってバカだったとしか言いようがありません。

 

笑える恋愛ですよね。

この時にお金を貸して失敗したと思いましたがもうすべて後の祭りでした。

 

私は結局彼にとってはセフレみたいなものだったのです。

彼曰く、別に付き合おうという約束もしていなかったし、誰と住むための新居なんて聞かれなかったしと。

 

すべて私が悪いというような言い方をされてしまったのです。

 

ここまで来てやっと、私が利用されただけだという大失敗に気が付きました。

 

あとから考えると、私もいろんなことを口に出して言えばよかったのかもしれません。

いろんなことが怖くて彼に直接聞かず、想像で考えていた部分も多かったのです。

 

 

この引越しを機に彼に対する不信感は募り、そして怒りは最高潮に。

 

お金は後で友人を通して返してもらうこととして、彼とはもう二度とあわないことを決意しました。

 

結局私の貯金は一時期ゼロになり、私自身も苦しい生活を送る羽目に。

 

これが私の笑って忘れてしまいたいバカな恋愛でした。

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